【コラム】母の日の赤いカーネーションと白いカーネーション

木々もすっかり芽吹き、新緑の葉が茂る季節となりました。5月の行事やイベントといえば、5月3日の『憲法記念日』、5月5日の『子供の日』、5月上旬のゴールデンウィークなどがありますが、忘れてはならないのが、5月第2日曜日の日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す『母の日』です。普段はなかなか伝えることが出来ない母への感謝の気持ちもこの日だけは素直に伝えたいですね。

カーネーションを持つ女の子
5月第2日曜日 母の日

日本やアメリカでは、5月の第2日曜日に祝いますが、その他の国、例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日だったりと様々です。母へ感謝の気持ちを伝える日として世界中で定着していますが、そもそもいつ始まったのでしょうか? その起源についてご紹介したいと思います。

母の日の起源とは?

母の日の起源には、古代ローマ時代、神々の母リーアに感謝する春祭りからとする説、17世紀のイギリスで「復活祭(イースター)」の40日前の日曜日を『マザーズ・サンデー』とし母親と過ごすため出稼ぎ労働者を里帰りさせていたことに由来する説などがあります。一番有名な説は、1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女”アンナ・ジャービス”が母の死に遭遇したことで、生前に母を敬う機会を設けようと働きかけたことがきっかけとする説です。やがて、この働きかけがアメリカ全土に広まり1914年には当時の大統領”ウィルソン”が5月の第2日曜日を「母の日」と制定し国民の祝日となりました。

カーネーションの花束
母の日の起源

やがて、この働きかけがアメリカ全土に広まり1914年には当時の大統領”ウィルソン”が5月の第2日曜日を「母の日」と制定し国民の祝日となりました。

赤いカーネーションと白いカーネーション

アンナの母親が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことから、母が健在であれば『赤いカーネーション』、亡くなっていれば『白いカーネーション』を胸に飾るようになり、カーネーションを送る習慣へと変化していきました。

日本やアメリカだとカーネーションを贈ることが一般的ですが、その他の国では、オーストラリアではクリサンセマム(菊の花)、イギリスではバラ、タイではジャスミンなど様々です。

日本では、1915年に協会で行われてから一般的にも少しずつ広まっていき、1937年に森永製菓が告知したことで全国的に広まったと言われています。今では5月の第2日曜日に祝われている母の日ですが、昭和初期から戦後しばらくの間は、当時の皇后の誕生日であった3月6日が母の日とされていたそうです。

母の日
母の日とカーネーション

最近では、カーネーションだけではなくスイーツやアクセサリー、旅行など様々な贈り物で母への感謝の気持ちを伝えることが出来ますね。

皆様の母の日が素敵な一日となりますように。

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