MOSだより
社内新聞MOSだより vol.15
今年はいつ?十五夜のお月見
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夏の暑さから打って変わって涼しくなり、過ごしやすい季節となりました。秋といえばお月見、いわゆる十五夜(中秋の名月)です。夜空に浮かぶお月様を眺めながら、おだんごを食べる、そのベストな日は一体いつが良いのでしょうか。
十五夜とは旧暦の8月15日の月を意味しています。旧暦は月の満ち欠けを基準にしているため、太陽の動きを基準としている現在の歴とはズレが生じ、毎年変わっています。今年の十五夜は10月4日の水曜日。しかし、十五夜は必ず満月とはかぎりません。これは新月から満月となる月の周期にも振れ幅があるためです。残念ながら今年の満月は10月6日と十五夜から2日ずれてしまっていますが、秋の月の美しさは変わりません。今年は虫の音を聴きながら、ゆっくりとお月見を楽しまれてはいかがでしょうか。
MOSウイングでは、そんな「季節」や「行事」にちなんだお食事の提供にも力を入れています。北九州近郊で給食サービスをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。