MOSだより
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社内新聞MOSだより vol.14
7月7日は「七夕」 短冊にどんな願い事を書きますか?
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初夏から梅雨、そして夏へと、日本ならではの季節がやってきました。7月7日といえば「七夕」ですよね。皆さんご存知のとおり、願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉に吊るし、願い事をする。夏の恒例行事です。でも、なぜ願い事を書いた短冊を笹の葉に吊るすようになったのか、ご存知の方は少ないのではないでしょうか。
七夕の起源は、機織りや縫製などの上達を願うことでした。やがて芸事・書道の上達などの願いも加わり、現在では様々な願い事がされるようになりました。また、短冊に願い事を書くのは、江戸時代、寺子屋で学んでいた子たちが、習字が上達するようにと短冊に書いたのが始まりなんだとか。その短冊を、古くから神事などに使われていた笹(竹)に吊るすようになったことから、現在の形の七夕になったそうです。
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