MOSだより
社内新聞MOSだより vol.34
「栗よりうまい…」10月13日は『サツマイモの日』
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朝夕の風に涼しさが感じられる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、秋は「食欲の秋」とも言われるように、旬を迎える食材も多く、その一つに「サツマイモ」がありますが、10月13日が「サツマイモの日」ってご存知でしたか?昭和62年(1987年)に埼玉県川越市の
「川越いも友の会」によって制定され、サツマイモの旬が10月であることと、サツマイモの美味しさを褒める「栗よりうまい十三里」から10月13日が「サツマイモの日」になったそうです。
「栗よりうまい十三里」とは、江戸時代(1789-1799頃)に小石川の焼き芋屋さんが「十三里」と名付け、『栗(九里)より(四里)うまい十三里」という洒落が江戸っ子にウケて大人気になったことからサツマイモを「十三里」と呼ぶように。「サツマイモ」は、むくみや便秘の解消に役立つとされ、また、抗酸化作用で老化を抑制する効果があるとされていますので、日々の食事に上手に取り入れたいですね。
MOSウイングでは、そんな「季節」や「行事」にちなんだお食事の提供にも力を入れています。北九州近郊で給食サービスをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。