MOSだより
社内新聞MOSだより vol.43
12月12日は「明太子の日」
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日増しに寒くなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
日本で初めて明太子という言葉が新聞に掲載された1914年12月12日にちなんで、辛子明太子を全国に広めた前田海産株式会社がこの日を「明太子の日」と制定しました。明太子のルーツは、朝鮮半島の「ミョンランジョッ(明卵漬)」とされ、日本ではふくやの創業者・川原俊夫氏が改良を重ね、現在の味わい深い辛子明太子へと進化させました。
今では福岡名物として全国に広まり、おにぎりやパスタなど幅広い料理に活用されています。この「明太子の日」を通じて、明太子の魅力を再認識し、さまざまな食べ方で楽しむ人が増えているようです。ぜひ、12月12日は明太子を味わい、その歴史と美味しさに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
MOSウイングでは、そんな「季節」や「行事」にちなんだお食事の提供にも力を入れています。北九州近郊で給食サービスをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。