MOSだより
社内新聞MOSだより vol.45
6月16日は「和菓子の日」
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梅雨空が続くこの頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
「和菓子の日」は、全国和菓子協会が1979年(昭和54年)に制定した記念日です。起源は平安時代にまでさかのぼり、仁明天皇が疫病退散を祈願して神前に菓子などを供えたという故事に基づいています。当時は6月16日に「嘉祥(かじょう)」という行事が行われ、16個の菓子を食べて無病息災を願ったとされています。
和菓子は、四季折々の自然や行事を繊細に表現する日本ならではの文化。あんこやお餅、寒天などを使ったお菓子は、見た目にも美しく、やさしい甘さで心を和ませてくれます。とくにこの時期は、水ようかんや葛まんじゅう、よもぎ餅など、涼しさを感じる品が人気です。
MOSウイングでは、そうした「季節」や「行事」にちなんだお食事やデザートのご提供にも力を入れております。北九州近郊で給食サービスをご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。